CM

R-CMの聞き方

ラジオCMの現在

正直言うと、ここしばらくはラジオCM本体の制作にはほとんど関わっていません。
変な言い方ですが、本体(つまり完パケ制作)はしていないと言う意味で、サウンドロゴやCMソングは作っております。
ラジオCMは音が全てですからジングルやサウンドロゴ、CMソングはすごく活躍します。

「この時代にラジオCM?」
と思う方も少なくないでしょう。
でも、TV-CMは作らずラジオCMだけオンエアしたいと言うクライアントさんは少なくありません。
その方がコスト&ベネフィットに適してる業界はたくさんあります。

TVは仕事中には見れません。
インターネットCMはネット利用者にしか効果がありません。
「今頃インターネットしない人とかいるの?!」
と思う方が多いでしょうけど、僕の周りにもネット否定派は少なくありません。
「余計な情報に惑わされたくない」
「他にやりたい事が沢山あるので時間が勿体無い」

そう言う人はラジオも聞かないのでは?
と思うかも知れませんが
作業の傍らとか、移動中とか、災害時に備えて、とか
ラジオはやっぱり今でも活躍するのです。

ただ、大きな問題も抱えています。
それは広告業界の人間のエゴと先見のなさが招いてしまった悲劇(喜劇)的事態です。

わたしが突っ込みたかったのはそこです!!

次回、詳しくお話しします。

中村 浩

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TV-CMの見方

広告業界では様々な変革が起き、
あーでもない、こーでもない、と試行錯誤が続いていて
4大メディアと呼ばれた「新聞、雑誌、ラジオ、テレビ」が苦況に立たされているようです。

若い人たちを中心にテレビ離れが進んでいるのは間違いないようで雑誌や新聞もスマホで見る人が増えています。

僕もその中の一人であるという自覚はあります。
でも正直言うと、最近ネットは「やっぱ危険だなぁ」と思うようになりました。

むかしはちゃんとしたホームページを持っている企業は信用出来そうな感じはありましたが、
今は誰でも簡単にホームページが作れ、ECサイトが作れ、コピペで簡単にテキストが作れます。

信用できるサイトなのかそうでないのかの判断はネット上では出来ません。
評価やレビューも怪しいです。

一度大手の「森林」ショップで新品の髭剃りを買ったら刃が抜かれていました…
ネットは自己責任の世界です。

TV-CMは制作や放映に時間とお金が掛かります。
テレビ局には放送コードが設定されていて、不正確な表現は規制されます。
例えば「日本最大」とか「最安値」はきちんと精査されます。

またTV-CMが見直される日が来ると確信している今日この頃です。

中村 浩

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制作日誌②

商業音楽家は基本的にクライアントの要望で曲を作ります。
自分で作ってから売り込む(例えば著作フリー楽曲)という手もありますが
僕みたいななまけものは仕事の空いてる時は遊んでいたいので向いていません。

でも、発注されてから作る音楽には少し難しい問題もあるのです。

制作する楽曲のイメージや要望はクライアントから出されます。
逆に言えば、クライアントのイメージと違うと却下されるということです。
音楽家として「こうした方が絶対いいのになぁ」と思っても
回りにどんなに好評でも
クライアントがNOと言えばNGです。

音楽ってみんなそれぞれ好みが違いますし拘りがあったりします。
でも商業的な(CMとかイベント、劇版)音楽って効果が出ないと意味ないと思うんです。
いっくら良い楽曲でもそのシチュエーションとマッチしていないと逆効果だったりします。

これについては僕なりに解決法を学んできましたので
また書きます。

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